【まずはこれ!】遠回りしないために物件探しの前にするべきたった2つのこと

こんにちは、田舎でレンタルスペース運営塾のこぐちです!普段は栃木県の田舎でレンタルスペースを運営しながら、田舎暮らしを満喫しています。
レンタルスペースをはじめよう!と思ったら、「まずは物件探しから!」とお考えではありませんか?間違いではないのですが、すぐに不動産屋さんに駆け込むのは危険です!
なぜなら、そうしてしまうとレンタルスペースの開業準備をしている段階で、どこに向かっているかわからなくなってしまうから。
この記事では、レンタルスペース開業の準備をスタートする前にすべきたった2つの準備について解説をしていきます。
この「たった2つのこと」をするのとしないのとでは、オープン準備にかかってくる時間や手間、さらには運営開始後の売上まで変わってきます。
無駄な遠回りをしないように、ぜひ的確な準備ができるようにしましょう!
最後には、レンタルスペースの開業準備に使えるツールもプレゼントしていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
物件探しを始める前にテーマと物件の条件を決めよう

レンタルスペースは「物件」がないとはじめられません。また、「物件探しが難しい」という情報もたくさんあるため、すぐにでも物件探しをしなくてはいけないと思われると思います。
ただし、焦らないでください。なぜなら、「どんなレンタルスペースにしたいか」があなたの中で漠然としすぎていると、不動産屋さんに的確に希望を伝えられません。
その結果、不動産屋さんも「どんな物件を探せばいいかわからない」となってしまいます。物件探しが難しい理由のひとつがこれです。
まずはこの2つを決めていきましょう。
- おおまかに「レンタルスペースのテーマ」を決める
- 物件探しの基準を決める
この2つの準備を終えてから物件探しを始めると、遠回りせずに済むはずです!
おおまかに「レンタルスペースのテーマ」を決める

まずは「どのようなレンタルスペースにしたいか」をざっくりと決めましょう。
ここで決めることは「ジャンル、コンセプト、ペルソナ」の3つです。特にコンセプトとペルソナは、今後レンタルスペースを運営していく上でとても大切になっていく部分です。
とはいえ、いきなりしっかりとしたイメージを持てない方もいらっしゃるでしょう。今は深く考えず、ざっくり決めても問題ありません。準備を進めていく上で考えが変わることはあるので、ひとまずのイメージで決めていきましょう。
というのも、田舎でレンタルスペース向けの物件を探す場合、希望している物件が見つからない場合があります。
見つかった物件に合わせて柔軟にジャンル、コンセプト、ペルソナは変更していくことも想定しておきましょう。
それでは実際にテーマに関わる3つの要素を決めていきましょう。
【ジャンル】どんなレンタルスペースを運営したいのか
まずは、レンタルスペースのジャンルからです。あなたはどんなジャンルをイメージしていますか?
例えば、レンタルスタジオ、会議室、サロン、パーティー会場、撮影スタジオ、ジムなどです。
まずはあなたが「やってみたい」と思うジャンルを決めてください。
繰り返しますが、物件が少ない田舎のエリアでは、見つかった物件に合わせてジャンルすらも変えていく必要が出てくるかもしれません。
ジャンルが決まると、この次のコンセプトもある程度絞られてきます。
ジャンルについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
【コンセプト】どんな用途で使用してほしのか

あなたが思い描く、レンタルスペースの用途を書き出していってみましょう。
ダンスの練習に使ってほしい、教室の開催に使ってほしい、イベント開催に使ってほしい、パーティーに使ってほしいです。
できるだけ具体的に考えておいたほうがペルソナを絞りやすいですが、ニッチ過ぎる(利用者が少なすぎる)と思われる用途は避けましょう。
例えば、「生け花講師の方のオンライン配信のために使ってもらう!」と意気込んでも、多くの方に使っていただける可能性は低いです(逆に予約が殺到するかもしれませんが)。
コンセプトが決まると、次のペルソナはさらに絞られてくるでしょう。
【ペルソナ】どんな人に使用してほしいのか
ペルソナとは、「ターゲット」と言い換えても間違いではありません。ざっくり「ターゲットをもう少し詳細に思い描くこと」と考えておきましょう。
あなたはどのようなお客さまにレンタルスペースを使っていただきたいですか?
性別は女性?男性?次に年齢層はどうですか?20代~30代?シニア向け?
職業なども考えてみましょう。ビジネスマン、主婦、学生、などが挙げられます。
また、もう少し踏み込んで、明るいタイプか、インドア派かなど、性格やライフスタイルなども想定しておくとより一層イメージしやすくなります。
ペルソナについてもっと深堀りしたい方は別の記事で詳しく解説します!<鋭意執筆中!🙇>
以上がレンタルスペースのテーマを決め3つポイントです。
どのようなレンタルスペースになるのかを決める重要なポイントですので、一晩置いてから再確認してみるのもおすすめです!

最初は今思っていることを言語化するだけでOKです。準備を進めながら修正や微調整をしていきましょう。とりあえず行動をはじめてみることが大切です。
物件探しの基準を決める

次に物件探しのために大切な「物件の条件」を決めていきます。
これを決めずに不動産屋さんに相談をしにいっても「で、どんな物件を探せばいいんでしょうか?」となってしまい話が進みません。
また、探していただけたとしても、マッチしない物件だったり、物件が絞られ過ぎることになってしまいます。
ですので、実際に不動産屋さんに行く前に次の4つのポイントを決めましょう!
どんなエリアに出店したいか
あなたの中に具体的な場所のイメージはありますか?
東京の新宿、大阪の梅田など駅単位で絞った中でも、さらに雰囲気によっていくつかのエリアに分けることができるはずです。
例えば、「このあたりは商店街だから主婦が多いよな」「ここは会社が多いから会社帰りのビジネスマンを狙えそう」「学校が近いから学生をターゲットにするといいいかもしれない」などです。
また、「自分の家から何分以内に移動できる」といったことを条件にしてもいいかと思います。私の場合は1店舗目は自分で管理をしたかったため、自宅から車移動が10分以内の範囲内で物件を探しました。

エリアを考える時には先ほど決めたペルソナと矛盾が発生しないようにしましょう。
例えば、主婦の方をターゲットにしているのに学生が多いエリアで探しているなどです。
家賃は毎月どれくらいまで支払えるのか

あなたはどれくらいの家賃を想定されますか?
もしレンタルスペースが全く利用されなかったとしても、家賃は必ず毎月必要になる大きな固定費です。もし利用料が入らない時期が少しあったとしても、致命傷にならないようにしましょう。
田舎でしたら、10万円以上の物件は高いように感じます。最初の店舗でしたら、目安として5~8万円ぐらいにしましょう。
安ければ安いほどありがたいですが、安すぎてオンボロ物件では本末転倒です。誰も利用してくれない可能性も高くなります。バランスを考えることが大切です。

見た目がきれいな物件であれば、レンタルスペースの利用料も、少し高めに設定できるかもしれません!
思い当たる物件の条件を書き出す
ここでは、思い当たる物件の条件を次々に書き出していきましょう!
物件の条件とは、広さや部屋の数、物件の形態(マンション、テナント、平屋など)、フローリング、駐車場の数、駅からの距離などです。
理想の物件が見つかるかどうかは分かりませんが、まずは思いつく限り書き出してみましょう。もれなく書き出していくことが大切です!
絶対に譲れない条件を決める

これまで考えてきた、家賃、物件の条件の中で「絶対に譲れない条件」を考えましょう。
物件探しをする中で全ての条件を満たす物件は「絶対に見つからない」と思ってください。特に田舎では物件の数が限られているのでなおさらです。
ですので、あなたが考えた物件の条件の中で優先順位をつける必要があります。
まずは絶対の条件と、そうでない条件に振り分けていきます。例えば絶対の条件なら「家賃は7万円以内は絶対だ!」とか「広さは25㎡は必要だ」、「駐車場は3台以上ほしい」などです。
逆に絶対ではない、ここは妥協してもいいというところも決めていきましょう。例えば駅から徒歩圏内でなくてもいい、近くにコンビニがなくてもいいなどです。
ここで決めたことを不動産屋さんに伝えてから物件を探していただくことで、スムーズ進む可能性が高まります。
ただし、実際に物件探しに進む際は、物件の可能性を広げるために、例えば「条件によってはまだ妥協してもいいところがあると思いますので、条件に近い物件があればご紹介ください。」
などと伝えることで、紹介してもらえる物件の数が増えるように工夫しましょう。なるべく多くの物件を紹介してもらい、内見に進むことが、いい物件に出会うコツのひとつです。
物件探しについてはこちらの記事【最初のハードル】超絶難しい物件探し 効率的な探し方とは?【5つの失敗を公開します】で詳しく書いています。
まとめ

レンタルスペースをはじめるにあたって、最初の準備はテーマを決ることと物件の条件を決めておくことです。
テーマ決めではジャンル、コンセプト、ペルソナをざっくり決めることで、どのようなレンタルスペースにしたいのかをイメージしましょう!
物件探しのポイントを決める上で大切なことは、エリアと家賃、条件の3つでした。
選択肢の少ない田舎でも、より多くの物件に出会うために大切なポイントです!
このテーマと物件探しのポイントは繋がっているので、考えながら振り返ってみて、必要があれば修正や微調整をしてみましょう。そうすることで、考えが固まってくるはずです。
具体的に準備をすすめていきたいという方へのプレゼント

ここまで読み進めてくださったあなたには、ぜひ実際に手を動かしていただきたいと思っています。
とはいえ、いきなり進めていくのは難しいと思うので、今回解説した内容を書き込むことができるテンプレートをご用意しました。
その他にも、オープンするまでに必要な「することリスト」や「物件・内見チェックリスト」なども入っているので、ぜひ使ってみてください。
また、田舎でレンタルスペースをオープンするためのコツについて解説した動画も期間限定で観ることができます。
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