たった1つのシンプルなアドバイス。田舎でレンタルスペース向けの物件が見つからないあなたへ
こんにちは!田舎でレンタルスペースを運営しながら田舎暮らしを満喫しています。
今ではそんなことを言っていますが、田舎での物件探しは結構苦労しました・・・もしあなたが、「田舎で全然レンタルスペース向けの物件が見つからない!」という悩みにぶち当たっているとしたら、この記事が役に立つかもしれません。
なぜなら、これまでご相談を受けているなかでダントツで多いご質問が、「物件が見つかりません!」だからです。
そして、こういったご質問をいただく方の、共通点もわかってきました。
今日は、同じ悩みを持ったあなたにやってほしい「シンプルな1つのこと」をご提案したいと思います。
物件が見つからないあなたにしてほしいシンプルな1つのこと

いきなりですが、この記事の結論をお伝えします。それは、
「問い合わせの件数を増やしましょう」
これです。
え?当たり前じゃん!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただし、これができていない方が多いです。
物件が見つからずに悩んでいるあなたに、1つの質問です

「田舎でレンタルスペース向けの物件が見つかりません!」というご相談を受けた際に必ずする質問があります。

「これまで何件お問合せされましたか?」
という質問です。
聞いてみると、だいたいまだ1件か2件、多くて3件という人が圧倒的に多いです。
そして、実際3件の問い合わせではいい物件に出会うのはかなり難しいです。
ただしこれは、「他の人が何件ぐらい問い合わせをして物件に出会ったか」を知らないからだと思います。相場もわからないですよね。
アパートの1室を探す時など、自分の家探しなら駅前の不動産屋さんを訪問して、そこで家を決めるという流れの人が多いんじゃないかなと思います。何件も渡り歩いてやっと見つけた!という人は少数派ですよね。
ちなみにSUUMOが行ったアンケートによると、家を決めるまでに訪問した不動産屋さんは、1件が48.6%、2件が17.7%、3件が11.0%で、なんと0件が16.6%もいるので、93.8%の人が3件以内で決めています。約半分は最初の不動産屋さんで決めているということですね。
不動産会社は何件訪問すればいい? いい会社を見抜くコツとは?
ただ、レンタルスペース向けの物件となると話が違います。
「物件が見つからない理由」は、純粋に「問い合わせ件数が少ないから」、これに尽きます。
なぜいい物件に出会うためには問い合わせ件数を増やすべきか?

田舎でレンタルスペース向けの物件を探す場合、お問合せ件数から物件の内見に進める割合は、約1割です。
つまり、10件お問合せをして1件、30件お問合せをして3件内見に進める計算です。
これは私の経験や、これまでのご相談、コンサル生とのお話しの中で得た感覚的な数値なため、客観的なデータはありません。
ただし、多くの方とお話しをしてきて、これは大きく外れていないように思っています。
「お問合せから内見に進める割合は1割」覚えておいてください。
田舎の不動産屋さんの反応が悪い3つの理由
なぜ反応が悪いのか、なぜ1割しか内見に進めないのか、理由も知っておくと理解しやすいでしょう。理由は3つあります。
- 物件自体が少ない
- 不動産屋さんの中での認知度が低い
- 条件にマッチする物件が少ない
この3つです。
とにかく、「良い返事がもらえる可能性が低い」んです。
そのため、まず最初の段階では多くの不動産屋さんにアクションを起こして、お返事をいただいた不動産屋さんの中で、内見に進める物件を探す必要があります。
これは、田舎と都会ではレンタルスペース事情の違いがあるからです。
詳しくは「【遠回りしない】田舎と都会の違いを知ることで失敗の可能性を減らす【5つの違い】」の記事で解説しました。
私が今のレンタルスペースOKな物件に出会った経緯

私の場合、最終的には自分が住んでいる栃木県佐野市で賃貸物件を取り扱っている不動産屋さん全てに問い合わせをしました。
人口にもよりますが、田舎ではそれほど不動産屋さんが多くないエリアもあると思います。
賃貸物件を取り扱っている不動産屋さんすべてに問い合わせる勢いで進めていくといいでしょう。
私の結果だと、全部で30件問い合わせをして反応があったのが9社、内見できたのが3社でした。
もちろん、1件目で見つかることもあると思います。そういうときはラッキーです。
何件問い合わせればいいの!?件数が知りたい人へ
とはいえ、「何件問い合わせればいいの!?教えて!!」という人もいると思います。
件数目標を立てたい方は、「とりあえず30件」を目指しましょう。
30件問い合わせをすれば、単純計算では3件ぐらい内見に進めるはずです。
また、その間にいくつか不動産屋さんから反応があり、場数を踏むことでコツもわかってくるはずです。
「とりあえず30件」お問合せをしてみてください。
それでもなかなかいい物件に出会えない時の改善案

ただ、「それでも見つからないーー!」という人もいるかもしれません。
ここでは少し深堀りをして、「改善することがあるなら」という話をしていきますね。
下記の3点を改善できるかもしれません。
- 物件の条件が厳しすぎないか見直す
- メールの文面を見直す
- 話し方を見直す
それぞれ解説します。
物件の条件が厳しすぎないか見直す
物件の条件が厳しすぎないか、見直してみましょう。
極端ですが、例えば「広さは50㎡!家賃は3万円!駐車場は3台以上で、フローリングがいい!」という条件だった場合、見つかる可能性が低そうですよね。
条件があまりにも、そのエリアの平均値から離れてしまっていては、物件は見つかりません。
不動産サイトなどを見ながら、大体の相場や平均値は確認した上で、お問合せをしていきましょう。
「【まずはこれ!】遠回りしないために物件探しの前にするべきたった2つのこと」の記事では、お問合せ前にしてほしいことをまとめてありますので、読んでみてください。
メールの文面を見直す

まず前提として、不動産屋さんへのファーストコンタクトはメールをオススメしています。
ただこの方法、効率化はできるのですが、そのメールに書いてある内容が悪いと反応が得られません。
下記の5つのポイントは外さずに書いてみてください。
- 「良い物件があったら契約したい」とハッキリ書く
- 用途を明確に書く(嘘はいけません)
- 譲れない条件
- 絶対ではない条件
- 「条件に合わなかったとしても妥協できるポイントがあると思うので、ご紹介ください」と補足する
この5つを丁寧に書くことで、反応率も上がってくるはずです。
メールを使った効率的な物件探しのコツは「【最初のハードル】超絶難しい物件探し。効率的な探し方とは?【5つの失敗から学ぶ】」の記事で詳しく解説していますので、実際に物件探しを始める際に読んでください。
話し方を見直す

実際に不動産屋さんと会ってお話した結果、ダメだったという方もいらっしゃると思います。
話し方についてはお伝えしたいことがたくさんあるため、別途記事を執筆中ですが、簡単に書くとこの3点に注意してみてください。
- 不動産屋さんの不安を取り除く
- YES/BUT法でお話する
- お話しする内容を覚えようとしない
それぞれ解説します。
不動産屋さんの不安を取り除く
不動産屋さんは、「レンタルスペースで使う」と聞いて不安に思っています。
その不安を取り除く気持ちで、お話しを進めていきましょう。
YES/BUT法でお話する
少しテクニック的な内容です。
一旦不動産屋さんの話しを「YES」で受け止めて、「BUT/ただし〜」でお返事する方法です。
例えば、「不特定多数の人が使うんじゃないですか?」という不安があったとしたら、「確かにそう思われますよね。ただ今回は予約の時にお名前と連絡先を〜」などとお返事します。
一度相手の意見を受け止めることで、反発されにくくなり、話がスムーズになる可能性が高くなります。
お話しする内容を覚えようとしない
これはシンプルです。物件の条件や用途、説明しようとしている内容を覚えようとせず、メモで持っていってください。
なぜか頭に詰め込んで、記憶で話そうとしてしまう人がいるんですよね。
これ、そんなことを言っている私もやりがちなことです。
ただ、その必要は全くありませんので、紙やスマホ、タブレットなどにメモを入れていって、それを見ながら話してみてください。
3つの改善点の提案は以上です。
<話し方に関する記事は鋭意執筆中です!🙇>
まとめ

この記事の結論は、
「田舎でレンタルスペース向けの物件が見つからないなら、お問合せ件数を増やそう!」です。
お問合せから内見に進めるのは約1割。件数目標が必要な場合は、「とりあえず30件」を目指しましょう。
改善することがあるとすれば、下記の3点です。
- 物件の条件が厳しすぎないか見直す
- メールの文面を見直す
- 話し方を見直す
田舎でレンタルスペース向けの物件を探すのは、それほど簡単ではありません。
ただし、それはライバルにとっても同じこと。この最初のハードルを乗り越えれば、その後は比較的スムーズに進められるはずです。
これから物件探しを始める人は、お問合せの前に絶対にしてほしい2つのことがあります。こちらの記事にまとめました。
「【まずはこれ!】遠回りしないために物件探しの前にするべきたった2つのこと」
あなたが早く良い物件に出会えることを祈っています!わからないことがあれば、お気軽にご相談ください😊








