【完全版】レンタルスペースの定期利用を獲得するセールスマニュアル【2023年の生き残り戦略】
レンタルスペース運営で安定した利益を獲得し、「手間なく運営」できるようになるためには定期利用の獲得が一番の近道です。
なぜこのように言い切れるかというと、私自信がレンタルスペース2店舗を月10時間以内の労働時間で運営し、安定して利益を出し続けられているから。
そしてそれができるのは「定期利用のお客さま」のおかげだからです。
とはいえ、ここまで簡単に来たわけではありません。
試行錯誤をしながら、1件1件お客さまをご案内しながら今に至ります。
その結果、今では定期利用のお客さまからのご利用料金だけで黒字化できるようになりました。
予約が2〜3日なかっただけでドキドキハラハラしていた時期から脱することができたのです。
過去の私のような、予約状況に一喜一憂している方を1名でも少なくしたいという思いで、今回は私が試行錯誤して創り出した「定期利用獲得 完全マニュアル」を公開したいと思います。
100%この流れの通りいくことは稀です。作った私でもこの通りにならないことがほとんど。
ただ、この流れを知っておくことで、脱線しても戻ることができます。
ぜひこの記事を最後まで読んで、あなたもレンタルスペースから安定した利益を得られるようになってください!
では早速行きましょう!
最大のコツは、お客さまご自身に決断していただくこと
この記事では、「セールス」という言葉を何度も使うことになります。
ただし、「ゴリ押し」「売り込み」「無理やり決断してもらう」ということは絶対にしません。
あなたのレンタルスペースを必要と思ってくださらなかった方にはセールスをしてはいけません。
お客さまに価値を感じていただいた時だけ、しっかりセールスをするようにしましょう。
セールスとは、「こういうプランがありますよ。いかがですか?」と提案することです。
これを念頭に置いておきましょう。
お客さまご自身で決断していただくと結論が変わりづらい
また、お客さまご自身で決断していただくことで結論が変わりづらいというメリットもあります。
その場の空気やノリだけで決めてしまうと、あとあと「やっぱりやめようかな・・」ということになりかねません。
また、「無理やり契約させられた」という事実が、あなたのスペースの信頼度を下げてしまうこともあります。
以上のことから、お客さまご自身に決断をしていただけるように丁寧にセールスをしていきましょう。
ここで知っておきたいのは、「お客さまが決断に至るまでに必要なステップ」があるということ。
ここではお客様がご自身で決断されるのに必要な8つのステップについて解説します。
お客様が定期利用を決断するために必要な8つの要素
では、お客さまがご自身で決断に至るための8つの要素を紹介します。
ここでは運営者目線ではなく主語が「お客さま」になっていますので、そのつもりで読み進めてください。
- しっかりとスペースの設備・備品・サービス内容を理解する
- お客様の活動内容やご希望をしっかり理解してくれている
- 共感できる運営者である
- メリットを理解する
- デメリットを理解する
- 意味のある提案を受ける(セールスを受ける)案を受ける(セールスを受ける)
- 申込みを決断する
- その場で申込み手続きをする
ではそれぞれ解説しますね。
1.しっかりとスペースの設備・備品・サービス内容を理解する
もちろんですが、お客さまはスペースの設備や備品を必要と思わないと定期利用はおろか、利用さえしてくださいません。
まずはしっかりスペースについて特徴やメリット、デメリットなど丁寧に説明をしてください。
スペースの設備や備品を見て、「あ、使ってみたいな」と思ってもらうことがファーストステップです。
2.お客様の活動内容やご希望をしっかり理解してくれている
お客さまから見て、運営者が「理解してくれている」という状態になることが大切です。
お客さまの活動内容やご希望、求めていることなどをしっかり理解していることが伝わるように話していきましょう。
基本的には「しっかり聞く」「質問をする」「リアクションをする」といったことで「理解してくれているな」と感じていただくことができます。
設備面だけでご決断いただくこともあるとは思いますが、精神的にも「安心できる」と思っていただくことは大切です。
3.共感できる運営者である
これは設備面とは違い、運営者についてです。
なにか共感できるポイントや共通点などがあるとお客様としてもご決断いただきやすくなります。
どちらかというと、「応援しよう!」とか「一緒に頑張ってみたい!」と思っていただくイメージです。
共感を経て信頼、信用が得られることもあります。
ここがテキストでのやり取りではなくお会いする最大のメリットでもあります。
4.メリットを理解する
スペースの設備面などの理解が進むと、徐々にプランやサービス内容、料金など現実的な話になってきます。
ここで、あなたのスペースを使うメリットをしっかりとお伝えしていきましょう。
このあたりは、お客様とお会いする前の事前準備である程度目星を付けておくことが大切。
事前準備をしていない方は、「【結果に差が出る】レンタルスペースの定期利用を積み上げるための3つの事前準備」の記事を読んでみてください。
5.デメリットを理解する
そして逆にデメリットを理解することも必要です。積極的にデメリットをお伝えしましょう。
ただ、「○○が使いづらいんですよね」「○○が課題なんですよね」と会話が終わってしまうと、ただの「マイナスポイント」になってしまいます。
そのため、必ず「ただし、○○という使い方もあります」のように、リカバリー案や違う視点での考え方もお伝えするようにしましょう。
たとえば、「スペースはそれほど広くありませんが、少人数でレッスンを受けたい人には最適です。広すぎない代わりに、利用料金もリーズナブルです」などですね。
6.意味のある提案(セールス)を受ける
ここまでの話や事前準備の内容を通して、お客様にとって一番価値を感じていただけそうなプランやサポート内容を提案しましょう。
同じスペースやサービス内容でも、お客様によっておどこに価値を感じてもらえるかは異なります。
お客様が「あ、それなら使ってみたい!」と思っていただけるような意味のある提案をする必要があります。
7.申込みを決断する
ここまでで「断る理由」が特になければ、契約をしていただける可能性がぐんと上がります。
ここでは、「決めさせられた」という状況ではなく、「自分で決断」していただく必要があります。
ここで強引に進めてしまうと変な評判・噂が立ってしまう可能性もあります。特に田舎では注意したいところですね・・・
焦らず余裕をもっていきましょう。
8.その場で申込み手続きをする
「決断をする」が最後と思われがちですが、ラストは「申し込み手続きをする」ことです。
なぜなら、手続きをすることで決断を確定していただけるから。
お客様の中でも、決断がより強化されることになるでしょう。
逆に、ここで「考えますね」「今度お返事します」という展開の場合、契約の可能性がガクッと下がります。
申込みをして「よし、やろう!」と最後のひと押しまで決めていただけるようにサポートしていきましょう。
この8つのステップを経て、お客様はご自身で決断してくださいます。
最後の背中を押す役割も、運営者です。
お客様がご自身で決断されるまでの8つのステップについては、この記事でさらに詳しく解説しています。
では、その8つのステップを登っていただくために運営者は何をすればいいのか?
それを次の項目ではご紹介します。
セールスをする上で大切なのは「一旦セールスすることを忘れること」?
今回ご紹介するセールスは、使い方によっては強力に働きます。
本来は望んでいない人にも有効に働いてしまう可能性があるため、頭に入れておいていただきたいのは、「必要としている人にだけ提供する」ということ。
どうすればいいかというと、「一旦セールスすることを忘れる」ことがコツです。
他の記事も含めて散々セールス、セールス!と言っているのに変なことを言うようですが、本気です。
セールスすることを一旦忘れる代わりに、
- お客様の悩みは何か
- どうやったらサポートできるかな
- どんな提案がお客様にとって役に立つかな
ということを常に考えながら話しを進めていきましょう。
レンタルスペースの定期利用をセールスするためのマインドセットについては、この記事でさらに詳しく解説しています。
ではこのマインドを前提に、当日のセールスの流れ、5つの公式について解説していきます。
【秘伝】定期利用を決断してもらうためのセールス5つの公式
今回ご紹介する流れ・公式はこの通りにいくことはなかなかありません。
先程書いたとおり、私も未だに試行錯誤をしています。
ただし、指針があると戻ってくることができるようになります。まずはこの通りやってみて、流れがつかめたらあなたのキャラクターに合った方法などにアレンジしてみてください。
スキルにしていただくために一番大切なことは「一旦このままやってみる」ということです。
その上で、先程ご紹介した「お客様がご自身で決断していただくための8つの要素」を満たすために運営者がしていくべきステップは5つ+αあります。
次の5つ+αです。
- 0.【第一印象】お出迎え→スペースへ
- 1.【理解】設備・備品などのスペースの説明→お客様の話へ
- 2.【信頼】座ってお客様のお話しを伺う
- 3.【共感】ストーリーと熱意を伝える
- 4.【セールス】プランについてご説明する
- 5.【クロージング】ご決断いただくための最後の質問
1つ目はまだスタートしていないので「ゼロ」にしていますが、お会いする瞬間もたいせつなステップ。
ではせれぞれ解説していきます。
ステップ0:第1印象

最初にお会いする瞬間はとにかく元気に爽やかに!これがポイント。
この印象を持っていただくには、とにかく「笑顔」を見せることがたいせつになります。
この記事を書いている時点では、初対面ではマスクを付けている人がほとんど。
そのため、私は一旦スペース外(例えば駐車場など)でマスクを外した状態でお会いしています。
一旦遠目に顔全体が見えるよう笑顔でご挨拶。その後マスクをしながら近づいていくという流れにしています。
声も自然と大きくなるため、元気な印象が与えられます。
そして、その後は雑談などをしながらスペースに一緒に向かうようにしています。
ステップ1:理解
まずはお客様にスペースの設備など一番大切な部分を理解していただくようにしてください。
あくまでお客様は「スペースの利用」が目的ですので、ここがお客様の考えとマッチしていないと使われることはありません。
この時のポイントは、メリットと併せてデメリットもしっかりと伝えるということ。
積極的にデメリットもお伝えすることで、信頼感を獲得することができます。
また、あとで「知らなかった!」「教えてもらっていなかった!」と後でがっかりされることもありません。
その時のポイントは先程も触れましたが、デメリットだけで終わらせないこと。代替案、対応策もしっかり伝えましょう。
そして、徐々にお客様についての質問をしてみてください。
ポイントは「お客様の活動に興味を持つこと」です。
ここでよく私がお客様に質問している内容は、「【売上げアップ】定期利用を決断してもらうためのセールス 5つの公式【秘伝】」の記事で紹介しました。参考にしてみてください。
話が進んできたら、「立ち話ですみません!あちらで聞かせていただけませんか?」とテーブルなどに移りましょう。
ステップ2:信頼
このステップでは、お客様からの信頼を獲得します。
難しそうですがすることはシンプル。
「とにかく聴く」ことです。
お客様が話しやすそうな話題を振って、ひたすらリアクションをしながら聴きましょう。
話しやすいそうな話題・質問は「【売上げアップ】定期利用を決断してもらうためのセールス 5つの公式【秘伝】」の記事で紹介しましたが、質問の種類としては「YES/NO」で答えられる質問よりも「オープンクエスチョン」を意識しましょう。
そして、質問をしてお客様のお話しを伺いながら、ベストな提案を考えていくんです。
忘れてはいけません!今はセールス中です。一旦セールスすることは忘れるとはいえ今はセールスの真っ最中。
セールスに繋げられるように脳はフル回転状態です。
あなた自身やスペースが、どのようにお客様のサポートができるかを必死で考えながら話しを聴きましょう。
ステップ3:共感
次は共感を生み出すステップ。あなたやスペースのストーリー、熱意などを伝えましょう。
ここでは、このような話しをしていくことをおすすめします。
- スペース自体のコンセプト
- なぜ運営しているのか?運営者の想い
- どんなスペースにしたいと考えているのか?
こういったことをしっかり本気で伝えていきましょう。
ここで変に恥ずかしがる必要はありませんし、「いや〜恥ずかしいですけど〜」なんて言ってはいけません。本気で伝えてください。
ちなみに、明確にコンセプトを考えていない人は、「【コンセプトづくり】利益を出すレンタルスペースの準備でもっとも大切なステップ【怠るな!】」の記事を読みながらコンセプトを明文化することをおすすめします。
ステップ4:セールス
いよいよセールスのステップ。一番緊張するところですね。
ここで絶対にやっていただきたいことがあります。
それは、「ここからはセールスです」とはっきり伝えるということ。
遠回りに伝えないでください。どストレートに伝えるんです。
これが言えるのは、ここまで丁寧にお話しているからですね。
そして、具体的にプランのご説明をはじめます。
セールストークについては、後ほど解説しますね。
ステップ5:クロージング
ラストはクロージング。ご決断いただく段階ですね。
クロージングを進める前に、必ず「ここまででご不明な点はありませんか?」と入念に確認し、問題なければ先に進みます。
そしてやっていただきたいことは2つ。
1つめは「どうされますか?」と聞くこと。
2つ目は「無言」です。
どうされますか?と聞いたあとは無言でお客様の回答を待ってください。
変に口を挟まなくてOKです。回答を待つんです。
不安かもしれませんが、信じてやってください。黙るんです。
「何分経ったら」のような決まりはありませんが、あまりにも長い時間反応がない、困った様子だという場合は「何かご不明な点がありますか?」と聞いてみましょう。
引っかかることがなければ、「やります!」か「やっぱりやめます」のどちらかになるはずです。
セールスが終わったら、必ずその場で契約する!
無事契約に至った場合は、その場で申し込み手続きを進めていきましょう。
もし時間がなかったとしても、カレンダー上で確保するとか、「ご利用人数の枠を確保しておきますね」としっかり言葉にして確認してください。
そのことが、お客様の決断をより強固なものにします。
とにかくここのお申し込みいただくと。ここまでちゃんとやることが、この段階の目標です。
契約にならなくてもその時間を無駄にするな!

もし契約にならなかった場合は、「あ〜残念だった」で終わらせずに改善案を確認しましょう。
あなたが使った時間を無駄にしないでください。
- 料金が高すぎましたか
- そこまで回数使われないですか
- あまりメリットを感じられなかったですか?
- ほかに引っかかるポイントがありますか?
- ほかに使っているスペースがありますか?(そこより魅力がないですか?)
- そうなるとどういったポイントが不足していましたか?
- どこが改善すると使っていただけそうですか?
など質問をしてみて、次に活かせることはないか、1つでもいいので見つけ出してください。
当日のセールスの流れについては、この記事でさらに詳しく解説しています。
具体的なセールストークの流れ、7つのステップ

さて、ここではセールストークの具体的な流れについて解説します。
セールス中のコツは、とにかくところどころで理解度の確認を挟むこと。
「ここまでご説明足りないところないですか?」「ここまででわからない点はないですか?」など、丁寧に質問していきましょう。
ご理解いただかないまま進めると、振り出しに戻ってしまったり契約に至らなかったり、良いことはありません。
ちょっとしつこいぐらいがちょうどいいと思います。
では具体的な流れを解説していきます。
1.普通の料金体系を伝える
まずは普通の料金を伝えましょう。定期利用プランなどではなく、普通に使った時の料金ですね。
なぜ最初に普通の料金を伝えるかというと、「アンカリング効果」を狙うためです。
ある数字・金額などをお伝えすることで、このあとの話ではその金額を元に比較してお得かどうかを判断してくださるようになります。
料金を伝えたあとは、シンプルに「この料金、どう思われますか?」などオープンクエスチョンをしてみましょう。
「ちょっと高いかも」「予想よりリーズナブル!」「事前に見ていました!」という反応や、「予約はどうすればいいんですか?」という具体的な質問があるかもしれません。
とにかくその金額に対して一旦印象(感想)を聞いてみましょう。言語化していただくことで、次に比較をしやすくしていただけます。
定期利用プランについて説明する
次に、定期利用プランについて説明していきましょう。
ちなみに、複数の定期利用プランがある場合はこれまでお話の中で考えた「おすすめしたいプラン」を後半に持ってきてください。
そして先ほどと同じく、「定期利用プランの金額やサービスってどうですか?」と聞いてみましょう。
すると、「私は○○のプランがよさそう!」「結構使いやすそう!」「キャンセルの場合はどうすればいいんですか?」など、色々な反応が聞けると思います。
キャンペーン料金をお伝えする
次に、「今申し込んだほうが損をしない!」と思っていただくために、キャンペーン料金などを伝えていきましょう。
たとえば「今日申し込んでいただけたら○○します」などのキャンペーンです。
すぐに申し込んでいただくための理由付けですね。
人間は「お得なものを手に入れる」ことより、「損したくない」という気持ちの方が強く働きます。
ですので、「今逃して損したくない!」と思ってもらえるような要素を入れると強い動機になりやすいです。
キャンペーンの考えについては、「【即決・継続】利益を生む定期利用プランを作る5つのステップ」の記事で詳しく解説しています。
キャンペーンの期日やお申込み条件を伝える
次に、キャンペーンの期日やお申込みの条件を伝えましょう。
ここでポイントになるのは「期日は絶対につける」ということ。
「いつでもOKですよ!」はいつになっても申し込みされません。また、条件が変わってから「え!条件変わったんですか!?」というトラブルも避けられます。
そしてお申込み条件はしっかりとお伝えするようにしてください。
このあたりは勘違いをされてしまうと後々後味が悪くなってしまったりするので、はっきり明確にお伝えし、理解度を繰り返し確認するようにしましょう。
締め切りを作る効果については、「【即決・継続】利益を生む定期利用プランを作る5つのステップ」の記事で具体例を挙げて解説しています。
一旦確保してもキャンセル可能と伝える
最後に結論を確認する前に、「確保(仮予約)してもキャンセルは問題なし」ということを伝えましょう。
「申し込んだらすぐ契約完了です!」「キャンセル料がかかります!」というスタンスでは、「やっぱり慎重に考えます!」「冷静に考えてみます!」ということになりやすいです。
一方「キャンセルできるならまぁいっか」という気持ちだと申し込みがしやすくなります。
そして、申込みをされると「申込みをしたこと」を正当化する心理が働くため、「申込みをしたからしっかり頑張ろう!」と前向きになっていただけます。
背中を押す意味でも、お申込みをしっかり促してサポートをしていきましょう!
クロージングへ進む
クロージングについては先述しましたが、しっかり理解度の確認をしながらここまできたら「どうされますか?&無言」でお客様の決断を待ちましょう。
もし引っかかることや疑問点があれば、丁寧に聴きながら再度説明をして、またクロージングの段階に戻ってきてください。
セールストークをする上での具体的なコツをこの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
お客さまとのコミュニケーションを円滑にする9つの秘訣

さて、セールスの流れはここまでですが、最後に最後にセールスをしていく上でお客さまとのコミュニケーションを円滑にする秘訣をご紹介します。
ちょっとした表現の違いや進め方で、お客様の反応はガラッと変わるもの。
このポイントを日常のコミュニケーションから実践をしていくと、コミュニケーションの質も変わります。
全部一気に実践することは難しいと思いますが、1つずつやってみて、身につけてみてください。
9つのポイントを解説していきます。
- お客様の話は一旦受け止める(受け入れなくてOK)
- 話を遮らない。ジャックしない。意見を挟まずとにかく聴く
- 否定しない。否定の言葉を使わない
- 「はい」「いいえ」の質問より、オープンクエスチョン
- こまめに「ここまでいかがですか?」と確認する
- わからなそうな表情のときも一旦立ち止まって確認する
- 無理なものは無理とちゃんと伝える
- 必ず期日を作る。「いつでもOK」「時間ができたら」は厳禁。
- はっきり結論を確認する
ではそれぞれ解説していきます!
1.お客様の話は一旦受け止める(受け入れなくてOK)
お客様のお話は一旦受け止めてください。でも、受け入れなくてOKです。
難しい表現ですね。でも、「受け止める」と「受け入れる」は全く違います。
納得できなくても、「そうお考えなんですね」と受け止めることはできます。でも、納得して受け入れる必要はありません。
なんとなくイメージは伝わりますか?
ここで変に「そうは思いません!」と拒絶してしまうと、相手は否定されたと思ってしまいます。
同意しなくてもOKです。まずは話しを受け止めましょう。
2.話を遮らない。ジャックしない。意見を挟まずとにかく聴く
話しを遮らず、とにかく聴くということです。言い方を変えると、話しを奪わない(ジャックしない)ということ。
旅行の話がわかりやすいです。
例えば「ハワイに行ったんですよ!」と誰かが話題を出した時に、「私も大好き!去年の夏も行ったんだけどね、去年オープンした○○ホテルの○○ルームに泊まってさ〜〜〜」とか話し始めたら興ざめですよね。それをやってはいけないという話しです。
「いやいや!それ私が話そうと思ってたんだけど!!」ということになりますよね。
そんなことある?と思われるかもしれませんが、これ注意しないとやってしまいがち。
話に乗りたい気持ちをグッと抑えて、主役のお客さまに話しをしてもらいましょう。
3.否定しない。否定の言葉を使わない
否定しない、否定の言葉を使わないこともたいせつ。
否定しないのは簡単ですが、「否定の言葉を使わない」は少しむずかしいですね。
これは、表現方法を変えるというイメージ。
たとえば「これって不味いですね」と言うのではなく「大人の味ですね〜」と言うとか笑
否定の表現、マイナスな表現が続くとお客さまは話しづらくなってしまいます。
もちろん否定されても話せません。
お客さまが話しやすい反応をしていきましょう。
4.「はい」「いいえ」の質問より、オープンクエスチョン
先程も少し触れましたが、「YES/NO(はい/いいえ)」の質問よりもオープンクエスチョンを意識しましょう。
たとえば先程の例では、「この金額はどう思いますか?」とか「このプランはどう思いますか」という質問のこと。
同じような質問でもオープンクエスチョンに変えることもできます。
「これって使いますか?」ではなく「これってどういう時に使いますか?」と質問すれば、使うかどうかも聞ける上に追加でお客さまの考えなども伺えます。
少しふわっとした質問になりがちですが、オープンクエスチョンで得られたお話しの方がお客さまの話が広がるので、お客さまも話しやすくなり運営者としても楽になると思います。
質問の具体例については、「【売上げアップ】定期利用を決断してもらうためのセールス 5つの公式【秘伝】」の記事に掲載していますので参考にしてみてください。
5.こまめに「ここまでいかがですか?」と確認する
これはシンプル。
とにかくこまめに確認しましょう。何度かこの記事でもお伝えしましたね。
ポイントは、あなたは全て理解した上で話しをしていますが、お客さまはそうではないということ。
話題が変わる度にこの質問をしていきましょう。
6.わからなそうな表情のときも一旦立ち止まって確認する
これもシンプル。
わからなそうな表情だったときも丁寧に確認をしましょう。
なんだかわからないのに理解したふりをする人が多いように思います。
おそらくこれは日本人の特性。
それを理解した上で、しっかり理解したかを確認する必要があります。
ちなみに、「どう思いますか?」というオープンクエスチョンへの回答で理解度を計ることもできます。
理解していないとコメントもできないですからね。
このあたりのコツは、セールストークの流れとして「【この流れで間違いなし!】お客さまの背中を押すセールストーク 7つのステップ【真似して】」でさらに詳しく解説しています。
7.無理なものは無理とちゃんと伝える
無理はものは無理と伝えましょう。
例えば値引きを依頼されたときなど。これは遠慮する必要はありません。
「断ったら嫌がられるかな・・」と思う必要はありません。無理なものは無理です。
ただし、表現は変えられますよね。テキストではなくお会いしているので、表情で申し訳無さを表現するなどもコツの1つ。
「あ、無理です」と無機質に言うのと、申し訳無さそうな顔をしながら「ああ〜〜〜それは無理なんですよーーーごめんなさい(> <)」と言うのって全然違うじゃないですか。
場数を踏む必要があるかもしれませんが、ここは精一杯「テヘペロ感」を出しながらでもいいかもしれませんね。
ちなみに、テキストでやり取りをしている場合は感情が圧倒的に伝わりづらいです。
積極的に絵文字なども使ってみると効果的ですので試してみてください😊
8.必ず期日を作る。「いつでもOK」「時間ができたら」は厳禁。
必ず期日をつけましょう。
これは口酸っぱく何度も伝えたいことのひとつ。
「お忙しいと思いますが、○○日を目安に終わらせてください」などと、1つ1つについて必ず期日を伝えましょう。
ちなみに、期日をつけるのが申し訳ないと思われる方もいるようなのですが、私の意見は違います。
いつまでやればいいかわからないものを相手に任せるのは無責任です。
あまりにも時間がない中進めていくのはよくないかもしれませんが、しっかり期日を決めてお伝えする方がお客さまにとっても優しいと思うんです。
ぜひ期日を決めて、進めやすい環境を作ってください。
9.はっきり結論を確認する
そして最後に、はっきり結論を確認しましょう。
申し込みをする時は申し込み手続きがあるので結論がわかりやすいですが、特に気をつけたいのは「申し込まない時」など。
「え!申し込んだつもりだった!」と言われてしまったり、あとから再度申込みがあって「え!もう人数制限に達しちゃいました!」→「え!改めて考えていたんです!」とか、そういうエラーをなくせます。
これも前の項目と同じで「失礼かな」と思ってしまいがちな項目。
でも、お互いにとって明確にしておいたほうが後々のトラブルも避けられます。
自然な流れで明確に結論を確認するようにしましょう。
この9つのポイントを実践することでお客さまとのやり取りでストレスが減り、結果的に売上げアップにつながること間違いなしです!
お客様とのコミュニケーションについては、この記事でさらに詳しく解説しています。
レンタルスペース運営で手間なく利益を出し続ける方法を無料でプレゼントします!
レンタルスペース運営で利益を安定させるためには、「定期利用の獲得」がもっとも有効で、近道です。
ただし、なかなかお客様に契約していただき、継続してもらうプランを作るのは難しいです。
私は1年半以上かけて試行錯誤しながら作り上げましたが、そのノウハウを1冊のガイドブックにまとめました!
ちなみに、「定期利用獲得フレームワーク」という動画講座も用意しており、今回ご紹介したセールスについても詳しく映像と声で解説しています。
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