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【遠回りしない】田舎と都会の違いを知ることで失敗の可能性を減らす【5つの違い】

田舎×レンタルスペース
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こぐち

こんにちは。こぐちです。
田舎でレンタルスペースを運営しながら、情報発信やスペースオープンのコンサルなどをしています。

田舎でレンタルスペース運営と聞くと、都会とだいぶ状況が違うだろうなぁ・・と考える人が大半です。

正直に言うと私は、あまり深く考えずに開業に向けてスタートしました。そのため都会と田舎の違いをひしひしと感じ、遠回りしながらオープン準備と運営をすることになりました。

あとから考えると、「田舎と都会の違い」をはっきり検討・分析していれば、もっとスムーズに、無駄な動きをせずにオープンと運営をはじめられたと思っています。

違いはそれこそ無数にあると思いますが、この記事では田舎でレンタルスペースをオープン・運営するにあたり、最低限頭に入れておいて欲しい「田舎と都会の5つの違い」を解説します。

この内容を知っておくのと知らないのとでは、結果が大きく変わることになると思います。

それでは早速いきましょう。

「田舎」の定義は?

「田舎」の定義は?

※早く本題に入りたい!という方は、読み飛ばしてください。

最初に突っ込まれそうなのは、「そもそも田舎ってどこから?」ということ。

とはいえ、「田舎」に明確な定義をするのは難しいと思っています。

そのあたり、私の考えを共有してから本題に入りたいと思います。

「田舎」とは人によって違う相対的なもの

田舎とは、相対的・感覚的なものだと思っています。

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私は東京から栃木県佐野市に引っ越しましたので、ここをすごく田舎だと感じています。
ただ、佐野の人に言わせると、私が住んでいるエリアは「都会だ」と言います。

つまり、田舎とは個人が感じる相対的な感覚のことです。
「田舎暮らし」という表現は、その最たるものですね。

敢えて「田舎」の定義を決めるなら

そもそもグラデーションがあると思うので、「ここからが田舎」と明確に決めることはできないと思っています。
それが前提になりますが、そんなこと言っていても始まらないので、私が感覚的に思っている田舎の定義を3つ書いておきます。

「田舎」と感じたら、そこは田舎

田舎だと思ったら、そこは田舎です。それでOKだと思っています。

これは、先ほどの「相対的」という話と同じことですね。難しいことは考えなくていいと思っています。

ちなみに、出店場所を考えるにあたっては、同じ地域でも「田舎エリア」なのか「中心部」なのかで戦略は変わってきます。

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ちなみに私が思っているニュアンスをもっと細かく言語化するなら、「田舎暮らししていると感じられる場所」ですね。私にとってレンタルスペースは、あくまで田舎暮らしをしながらチャレンジするためのツールのひとつなので!

「都会」以外は全部田舎

「都会」と思われる場所以外は、全部田舎です。

「田舎」と表現するのは、その逆、つまり「田舎以外」があるからです。それが都会です。

もちろん都会と田舎の間のグラデーションはあります。

同じく「田舎」と「ど田舎」の間にもグラデーションがあります。

人口なら40万人〜50万人ぐらいが境界

人口なら40万人〜50万人ぐらいが境界

敢えて人口で定義するなら、私の感覚では40万人〜50万人ぐらいが境界だと思っています。

例えば、人口40万人〜50万人前後の都市は下記のような都市があります。

都市名人口
栃木県 宇都宮市51万8千人
千葉県 松戸市49万3千人
東京都 町田市43万4千人
愛知県 豊田市42万3千人
香川県 高松市41万7千人

意外と人口が多いな/少ないな という都市があるのではないでしょうか?
例えば上の5都市なら、「町田は都会でしょ!」とか「宇都宮は田舎感あるなぁ・・」など、人によって意見は様々だと思います。

また、人口密度も関係してくるため、市全体の人口を見ても判断がつきません。

このように、人口や人口密度で比べてもあまり意味がないと思っています。

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田舎と言われる地域の中でも需要がありそうなエリアをしっかり選定し、競合調査などマーケティング手法で分析をした上で、各自それぞれのエリアで戦略を立てていくのがいいです。

では、前置きが長くなりましたが、実践的な話をしていきます。

レンタルスペースにおける田舎と都会 5つ違い

レンタルスペースにおける田舎と都会5つ違い

ではここから、レンタルスペースを開業するにあたっての田舎と都会の違いを5つ解説します。

認知度 〜不動産屋さんと大家さん〜

「認知度が違う」というコメントはよく聞きますが、利用者の方の中での認知度については、それほど問題にならないと私は考えています。
「知っている人は知っているし、知らない人は知らない」、そう思っています。それは都会も田舎も同じだなと。お客様に関しては、次にお伝えする「需要の量」でお伝えします。

それよりも、認知度の違いを大きく感じるのは「不動産屋さん」と「大家さん」です。
不動産屋さんが「レンタルスペース」というジャンルを明確に把握しているかどうかで考えると、田舎では明確に認知度は低いです。
そのために、不動産屋さんには細かく丁寧な説明が必要になります。

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このあたりを適当にやってしまうと、又貸しは禁止ですなんて言われてしまい、「全部断られてしまった!」なんてことになりかねません。

これは、担当者の方と対面で直接話す時も、メールのときも一緒です。
とにかく、担当者の方の不安を取り除くようなコミュニケーションが必要になってきます。
そのあたりのコツは、別の記事にしていきます。不動産屋さんとのやり取りでつまづいている人は一読してみてください。ちょっと意識することを変えるだけで、反応率が変わりますよ。

<不動産屋さんとのやり取りの記事 鋭意執筆中です!🙇>

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不動産屋さんだけではなくて、利用者の人の認知度も低いんじゃないですか?

よく聞きますね。「田舎では認知度が低いから需要がない」という意見。
わたしはこの意見をあまり信じていなくて、スペース自体の需要はあると思っています。

「レンタルスペース」の言葉を知らなくても(認知度が低い)、需要とは関係ありません(細かいマーケティングの話になったらツッコミが入りますが、割愛します)
「レンタルスペース」以外のキーワードで検索する人を取り逃してしまっているということです。

家や教室以外の場所を使うという概念がないという意味での「認知度の低さ」には納得します。その掘り出しは「告知」の項目で解説します!

需要の量 〜需要は必ずある〜

需要の量 〜需要は必ずある〜

需要がないことを不安視する声もよく聞きます。
確かに、都会に比べると需要は少ないですが、それはただ単に「利用人数が少ないだけ」です。

当たり前のことですが、知っている人は知っているし、知らない人は知りません。田舎も都会もそれは同じ。

結局需要と供給のバランスは整っていくものです。すでに国内でレンタルスペースの需要が増え始めている状況を見れば、早めに出して先行者利益を取りに行く方が戦略としては有効かと思っています。

すでにいくつかのレンタルスペースが出店されているなら、それはそれでやりやすいです。
そのスペースに勝てるレンタルスペースを作るか、違うビジネスをするかのどちらかです。需要があることは予約状況を見ればある程度把握できるので、ありがたいです。

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需要は必ずあるので、競合調査をした上で、その都市でオープンするべきかを見極めていきましょう。

このあたりはマーケティングの話になってきますので、別の記事で書いていきますね!

<マーケティング関連の記事 鋭意執筆中です!🙇>

競合調査の対象〜田舎ならではの相手〜

競合調査の対象

田舎では、同業種で出店されていない場合があるため、競合他社が公民館や体育館など、公共施設になる場合があります。

ただ、公共施設などは利用料金が無料だったり破格の料金だったりしますので、料金以外の価値を提供しなくては100%勝てません。

そのため、お金を払ってレンタルスペースを利用していただけるような、「独自の強み」を必ず明確にしましょう。同業種でのライバルがいれば、なおさら必要になってきます。

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競合調査の結果を見ながら、自分がオープンさせるレンタルスペースをどのようなものにするべきなのか、探っていきましょう。

これから始めようと思われている方は、まずは出店予定エリアの競合調査から初めてみるのがいいです。

競合調査については、下記の記事で解説しました。

<競合調査について 鋭意執筆中です!🙇>

物件選びの条件 〜都会とは優先度が違う〜

物件選びの条件 〜都会とは優先度が違う〜

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物件選びの条件は、明確に変わってきます。

もう少し細かく言うと、「物件の条件の優先度が違う」というニュアンスです。「レンタルスペースをはじよう!」と決めた方にとっては、ここが最も大事な違いになってきますね。

ここをうまく把握してスタートすることで、スムーズな物件選びと運営ができるようになります。

例えば下記のような違いが出てきます。

  • 車社会の場合、駅からの距離は重要ではない可能性あり
  • 駅から通り代わりに駐車場の完備されていること
  • 家賃の相場
  • 物件の広さ
  • 物件の形態(そもそもマンションなどがないため、賃貸の一軒家など)

私は物件選び自体に非常に苦労しましたので、田舎と都会で違う物件の条件の違いについて「【要注意】田舎と都会で違う「物件選びの条件」【失敗すると収益ゼロ】」という記事でも解説しています。

集客のための告知方法 〜田舎特有の戦略〜

集客のための告知方法

告知方法は、都会とは戦略が一部違ってきます。
利用される方の行動範囲が変わってくるからです。

「都会と違ってWEBではなくアナログのアプローチが必須になる」とたまに聞きますが、これは半分合っていて半分間違っていると思っています。
なぜなら、WEBでの集客も通常通り強力に働くからです。

ポータルサイトへの掲載や、Googleの告知は都会と同じくするとして、告知の出し方やキーワードなどの設定を変えていく必要があります。

例えば私のいる栃木県佐野市では、広範囲に渡りスタジオのようなレンタルスペースが不足しています。そのため、隣の地域なども広告のキーワードに入ってきます。
影響範囲に合わせて広告を表示させる範囲の設定などを変えるなどの工夫が必要になってきます。
これは、ペルソナ設定やターゲット設定などのマーケティングの話になってきます。

その他、もちろん先述したアナログでのアプローチも必要になります。これは少しコミュニケーションスキルが必要になってくるかもしれません。

このあたり、私も効果が出なかった告知なども出しつつ苦労したので、しっかり他の記事で解説していきますね。
<田舎における集客方法/告知戦略 鋭意執筆中!🙇>

はじめたい!と思った方へ

記事は以上です。

田舎と都会の違いを知りつつ、物件探しを実際に始めるとなると、効率的に物件探しを進める必要があります。

私は大分遠回りをしてしまったので、効率的な物件探しについて「【最初のハードル】超絶難しい物件探し。効率的な探し方とは?【5つの失敗から学ぶ】」にまとめました。

あなたの物件探しがうまくいくことを祈っています!!

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こぐち

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