【見落としがち!!】レンタルスペース運営に必要な「セールスする力」
レンタルスペースを2年間以上経営してきて思うのは、「運営をしながらいろいろなスキルを身につけられる」ということ。
これは思わぬ副産物でした。
ただし、逆に考えると「いろいろなスキルがないと経営できない」ということでもあります。
今回は、レンタルスペースを運営していく上で必要なスキルの中でも、「セールス力」についてフォーカスして考えていきたいと思います。

レンタルスペースは「全自動」だと思ってスタートする人もいると思いますが(私もその1人)、実はセールス力がかなり大切になってきます。
ぜひ利益をアップさせるためにも、最後まで読んでご活用いただければ嬉しいです😊
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レンタルスペース運営で必要な「セールスする力」とは?
「レンタルスペースでセールスって必要なの??」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
結論は、「必要です!!」
ただ、私も1人1人お客さまに「使ってください!」「こんなスペースがあります!!」「使いませんか!?」と声をかけてまわったりしているわけではありません。
前提の話になりますが、私が「セールスするべき相手」として捉えているのは、「定期的にご利用いただけるお客さま」です。
これはなにも、「単発のお客さまには使っていただかなくていい」と言っているわけではありません。
単発のお客さまからのご利用もとっても大切です。
しかし、自分の使える時間などのリソースを考えた時、定期的にご利用いただける方へのアプローチを全力で進めたほうが、運営が安定します。

また、そのおかげでスペース運営を維持することができ、単発のお客さまにもご利用いただける環境をご提供することができると思っています。
そして、私が「セールスが必要!!」と言っているその「セールス」の内容は、
- 適切な定期利用プランを作り、
- お見せできる資料を作り、
- 「使ってください」としっかりお伝えする
このたった3ステップです。
ちょっとこの3ステップについて深堀りしていきましょう!
レンタルスペースのセールスは3ステップだけ
では、前述した3ステップについてそれぞれ解説していきますね。
①適切な定期利用プランを作る
これは簡単。「定期利用プラン」を作るだけです。
料金体系はスペースによって様々ですが、一般料金よりも少し安めに設定することの方が多いようです。
商用利用の場合は高くするとか、HPにも情報を掲載する代わりに一般料金より高くするといった方法でもいいと思っていますが、セールストーク上は「普通より安い」方が進めやすいと思います。

うちの場合は、一般料金より1時間あたり200円安い金額でご提供しています。
セールスするにも「商品がないとはじまらない」ですよね。
だからこそ、「聞かれたら作る」ではなく、事前にプランとしてご用意しておきましょう。
ここまでは多くの方が作られていると思います。
②お見せできる資料を作る
次に、そのプランをご説明するための資料を作ります。
資料といってもWEBでも紙でもOK。
とにかく「目で見てもらえる」資料を作る必要があります。
これはいくつかの理由がありますが、
- 視覚情報の方がご理解いただきやすい(情報量が多い)
- 案内項目に漏れがなくなる
- 信頼感が増す
- 説明内容(順番)を整理できる
- 使い回せる&改善できる
などです。
HPにそのまま載せておけば、ご自身のタイミングで見てお問い合わせにつながる場合もあります。

私の場合は、定期利用を検討してくださっている方にパソコンでHPをお見せしながら、上から順々に説明をしています。
書いてあるものをきっかけにお話しを進めていくため、こちらとしても安心して冷静に説明を進めることができます。
(全部記憶しなくてもいいので)
ちなみにこれは、紙でもなんでもOKですが、HPに掲載しておくことをおすすめします。
その方が印刷の手間もなければ、急遽お客さまを対応することになった場合もすぐに対応できるため便利です。
修正も簡単ですしね!
③「使ってください」としっかりお伝えする
①と②はできているという人も多いと思います。
一番ハードルが高いのは、おそらく「使ってください」としっかり伝えることかなと思いますがいかがでしょうか?
なぜなら、
- 「なんか押し売りしているみたい」
- 「断られたらどうしよう・・」
- 「セールス感出ないかな??」
- 「なんか引かれたらどうしよう・・」
などなど、お客さまの反応が怖くて、一歩踏み出せない人が多いようです。
ただ、安心してください。
「使わないなら断られるだけ」です。
また、断られたからといって何かダメージや悪影響があるわけではありません。
「ただ断られるだけ」です。(繰り返しお伝えしたいぐらい!!)
逆を考えてみてください。
スーパーの試食コーナーでソーセージを勧められて思わず試食、、その後、「おすすめです!買いませんか?」と言われた時、あなたはどうしますか?
本当に不要だったら、「今回は結構です」と断りませんか?
(いや、自分なら買うかも・・・笑)
レンタルスペースなんてもっとそうです。定期利用でなくてもOKな人は、ちゃんと断ってくださいます。
しっかり「使ってください!」とオススメをしましょう。
オススメする際に意識すること
ただ、闇雲に「使ってください!」「ぜひ!!」とお伝えしても、魅力が伝わりきりません。
そのため、おすすめする際に意識することがあります。
それは、シンプルですが「相手へのメリット」です。
たとえばそれは、リーズナブルな料金かもしれません。
でもそれ以外にも色々言語化できるはずです。
- リーズナブルな料金
- 毎回の予約手続きが不要で楽になる
- 支払手続きを簡素化できる(1回で済むなど)
- 他の人の予約が入らず安心
- スペースに荷物が置ける
- HPに教室を掲載させていただく
- スペース内に宣伝を設置できる
などなど??これはスペースによって様々だと思いますが、いろいろな特典なども用意し、その中でお客さまがメリットに感じていただけそうなものをご紹介していきましょう。

そして、もう少し先にある「ベネフィット」まで触れることができれば、なおいい結果につながるでしょう。
- 教室を開催して利益を得る夢が叶う
- 多くの人とつながることができる
- 専門分野の楽しさを広げることができる
- 好きなことを仕事にできる
などなど、定期利用をするその先にある未来のようなもの(ベネフィット)を共有し、一緒に言語化をすることで、ご利用者さまにとっても「やってみよう!!!」とチャレンジを後押しすることにつながるかもしれません。
無理やり強制するのはよくありませんが、一歩、踏み出す勇気がないだけかもしれません。

そこを、「やりましょう!!」「チャレンジしてみましょう!!」と後押しして差し上げるのも、スペース運営者の役割かなぁ、、と最近は思っています。
それでもセールスするのが怖い人へ
でも、やっぱりご利用者さまに「使ってください!」と伝えるのが怖い人もいるかもしれません。
そんな方に、私が使っている最強の一言をお伝えします!!
それは、
「セールスさせてください」
です。
「これからセールスしますよ!」を、事前に許可を取るんです。

他の言い回しもお伝えしておきます。
どれも私がよく使う言い方で、すごく自然な感じで伝えられると思います。
- 「これからお話しすること、完全にセールスです。」
- 「ちょっとセールスさせていただいてもいいですか!?」
- 「ここからは完全にセールストークなのですが。」
- 「私が話すと全部セールストークみたいになっちゃうのですが、そうなんです。」
など。
相手との関係というか、性格にもよるかもしれませんが、人によってはちょっと「クスッ」っと笑ってくれるチョイスの方がうまくセールスに移行できます。
(空気読んでくださいね!!!笑)
セールスしますよ!と言った上でセールスをするので、こちらも安心してお伝えできますし、セールスなので「断っても問題ない」と思ってもらえます。
騙されたと思って、一度使ってみてください!!
私はこの言葉を使うようになってから、すごく自然にお客さまとお話しさせていただくことができるようになりました😊
【副産物】言葉やメッセージが洗練されてくる!
お客さまにセールスをさせていただく経験を通して、「あ、ここを価値に思ってくださっているんだ」という発見にもつながり、それがホームページの表現などにも活かせたりします。
そうすると、自然と単発利用のお客さまにも刺さる表現になったりして、好循環が生まれ始めます。
ぜひお客さまへのセールスを怖がらずに、チャレンジしてみてください!!
ちなみに、ここからは私のセールスなのですが、このセールスの流れや、セールスができる場のセッティングまでの方法を、1つの無料の資料にまとめています。
「定期利用獲得ガイドブック」という資料です。
100ページ弱の資料にまとめたのですが、あなたのフェーズに合わせて使っていただけるように工夫してあります!
ぜひ活用して、定期利用していただけるお客さまを、1名、1名と増やしてください😊
わからないことがあれば、ぜひ公式LINEアカウントからお気軽にご相談ください!
お互い頑張りましょう🔥









