2023年のレンタルスペース業界はどうなる?〜小規模オーナーの生き残り方〜
こんにちは、こぐちです!
さて、2023年もレンタルスペースを取り巻く環境は目まぐるしく変わっていきそうです。
レンタルスペース業界全体では、去年に引き続き譲渡が流行ったり(全然売れないスペースが溢れたり)、インバウンドの回復に伴い民泊(が稼げると噂を聞いて)に移行する人が増えたり、大手の参入がさらに加速したりしそうですよね。
そんな中、私のような田舎で1〜2店舗だけ運営している小規模オーナーはどう生き残るか??
生き残りながら稼いでいく方法を、5つのポイントに絞って考えていきますね!
この記事を読んでいただき、ぜひ大きな失敗をせずに、稼いでいきましょう!!

※ちなみに、私はスタジオとサロンを運営しているため、すべてのジャンルのレンタルスペースを網羅しているわけではないことをご了承ください!!
YouTube版はこちら
2023年のレンタルスペース 5つのポイント
先日、こんなツイートをしました。
①レンタルスペースの件数と需要はますます増える(当たり前)
②田舎のレンタルスペースが盛り上がる
③予約システムの大改革
④小型ダンススタジオはかなり苦戦
⑤レンタルスペースについての学びの場が増える特に②③⑤については注目しています。①は当たり前、④は去年からその傾向あり。
— こぐち@田舎でレンタルスペース運営塾 (@Koguchi_GUch) January 5, 2023
今日はこのツイートを深堀りしていきたいと思います。
2023年の今年、私が考えている5つのキーワードはこちら。
- レンタルスペースの件数と需要はますます増える(当たり前)
- 田舎のレンタルスペースが盛り上がる
- 予約システムの大改革
- 小型ダンススタジオはかなり苦戦
- レンタルスペースについての学びの場が増える
以上です。
この中でも特に2,3,5については注目しています。
1は当たり前、4は去年からその傾向ありという感じですね。
ではそれぞれ解説していきます!!
1.レンタルスペースの件数と需要はますます増える
レンタルスペースの件数は、益々増え続けるでしょう。
レンタルスペース全体の明確なデータがありませんが、参考までにレンタルスペースポータルサイト最大手のスペースマーケットの掲載数を見てみます。
2019年11月の時点で12,000件だった掲載数は、約2年後の2022年1月には18,327件まで増えています。
そして、1年経った2023年1月現在では、22,528件と表示されています。
件数だけでなく、2019年11月からの2年間に比べ、2022年から1年間での増加率も増えています。
参入障壁の低さや、レンタルスペース需要の拡大、認知度の向上などさまざまな要因はあると思いますが、このまま増え続けるのは間違いないでしょう。
当たり前のことを言っていると言えばそうなのですが、大切なことです。
縮小していく市場で勝負するより、とりあえず拡大しそうなところで勝負したいじゃないですか。
2.田舎のレンタルスペースが盛り上がる
ただ、どこもかしこもレンタルスペースが増えるわけではありません。
新宿、池袋、渋谷などのような大都市の中心地では、レンタルスペースが飽和状態です。
こういったエリアで勝てるのはおそらく次のようなレンタルスペース。
- 特徴があるレンタルスペース
- 圧倒的に安い(同じクオリティなら安いほうが良い)
- 広いスペース
特徴があるレンタルスペースは、ニッチすぎるテーマを扱うことになるため利用者は少なくなると思いますが、人口が多いエリアなら可能性はあります。
金額については、個人運営では大手企業には太刀打ちできないでしょう。
広いスペースも、家賃の高いエリアでは個人ではなかなか運営しづらいと思われます。
レンタルスペースが増えるのは田舎
一方、田舎は違います。
田舎ではまだまだレンタルスペースの入り込む余地があり、存在さえしていないエリアもまだたくさんあるはずです。
私がコンサルやご相談を受ける中でも、周辺に同じジャンルのスペースが無い場合が多いです。 私自身も、スタジオとサロンのどちらもライバルがいない状態でスタートしました。
そのエリアでは需要がない可能性は残されているものの、ジャンルやプロモーションを間違えなければ1人勝ちできる可能性が高いです。
その代わり1店舗あたりで大きな利益は見込めません。家賃5〜8万円のスペースであれば、1店舗あたり10〜15万円ぐらいの利益がいいところでしょう。
「都心に出店するほうが集客しやすい!」vs「田舎のブルーオーシャンが良い!」の単純な二元論ではなく、どちらかというと「求める理想のライフスタイルはどちらか?」「どちらが得意か?」みたいな話だと思います。
また、「どれくらいの利益を求めるか?」など、それぞれの価値基準で判断すればいいかなと思います。
ただしこれもタイミングが大事。田舎での参入が少し遅れると「全く利益が出ない」という惨状になりかねません。参入するなら、まさに今かなと思います。
1ヶ月、1週間の出店タイミングの違いが、今年の田舎では致命的になってくるでしょう。
その意味では、「いつかやりたいな」と思っていては遅いです。1日でも早く行動を開始しましょう!
私は、「田舎暮らしをしながらゆったり運営したい」と思っているので、今年も田舎でがんばります💪
3.予約システムの勢力図の変化
今年はレンタルスペース用予約システムの勢力図が変わるのではないかと思っています。
レンタルスペース運営者にとって、どの予約システムを選ぶか?は大きな課題です。
なぜなら、使うシステムにより利便性や運営コスト、予約率なども変わってきてしまうから。
つまり、利益が変わるということです。
現在主流なのは以下の5種類。
- ポータルサイト
- Wix(外部サービス)
- Amelia(WordPressのプラグイン)
- きずな(ほたるさんのLINE予約システム)
- よやクル(みつさんのLINE予約システム)
予約関連の使い勝手だけで見れば、圧倒的にポータルサイトに軍配が上がるでしょう。レンタルスペースの予約に特化しているわけですから。
ただし、やはり「手数料」がネックになります。
そこでなんとか自社サイトで予約してもらえないか?となるわけですが、私はWixが好きで運営スタート時から使っています。
「予約」だけにフォーカスすると使い勝手は良いとは言えませんが、オートメーション機能、請求書機能、メルマガ、顧客管理、売上管理 Etc…とにかく周辺機能が優れていて手放せません・・・
Ameliaも分類としては同じ分類かもしれませんが、買い切りのため費用が継続的に発生しないとか、サイトに埋め込めるとか、動きがサクサクなどWix勢からすると魅力的です。。。
でも、やはりなんだか使い勝手が悪いんですよね。
そこで魅力的なのは、LINEに特化した「きずな」システムだと思いますが、1〜2店舗ぐらいの小規模オーナーの私からすると、ちょっとだけ利用料が高いです。
プランによって約8,000円〜約12,000円は、ちょっと痛手。5,000円のプランは機能的には魅力に欠けます。
(1店舗2,000円ぐらいで使えたら絶対使いたい!!)
ただ、私はどちらかと言うと、LINEのアカウントが必ず2つ必要になる方がネック。
お客さまにとってちょっとややこしいかなと😅(多分普通に使えますが)
そこで突如ダークホース的に現れてきたのが、引きこもり社長みつさんがリリース予定の「よやクル」です。
レンタルスペース業界で知らない人はいないと言っても過言ではないみつさん。
多くのレンタルスペースを運営してきたみつさんが開発となると、やはり使い勝手は期待してしまいます。
さらに、利用料金は月額980円。魅力的です。
モニター利用の権利をいただけたので、テストをスタートしてみようと考えています。
ちなみに回し者ではありません。。笑 その他、いくつか独自の予約システムがリリースを控えているようなので、さらなるダークホースが現れるかもしれません。
ただ、使いやすいシステムだったとしたら大々的におすすめしたいなと思っています。続報をお待ちください😊
この辺りは要チェックですね。
4.小型ダンススタジオはかなり苦戦
2023年は、小型のレンタルスタジオが苦戦するでしょう。
これは去年からその傾向にありました。詳しくはこの記事にまとめてありますのでぜひご覧ください。
▶【運命の分かれ道】小型のレンタルスタジオが2022年以降も生き残る術【衰退の一途】
簡単に解説すると、
- スタジオの安定収入には定期利用(教室)が必須
- コロナ時期は「少人数」が売りにできた
- コロナが明けたら先生は「大人数」で利益を上げたい
- 個人の練習でも、利用人数が増えてきた
- だから、小型より中型・大型の需要が増してきた
という感じです。
私のスタジオはまさに小型スタジオ。定員は大人で6名ぐらい。
10名〜15名ぐらい入るスタジオが持てれば、勝機があるかな、、と思っています。
ただ、小型スタジオにも生き残る術はあります。
- 個人練習
- 少人数の高単価な教室
- キッズダンスの教室
- 教室の複数開催
- 趣味の場としての定期利用
などです。この辺りは私の今年の課題でもあります。
5.レンタルスペースについての学びの場が増える
ラストはこれ。レンタルスペースについて、体系的に学べる場などが増えてくるかと思います。
筆頭はみつさんの「レンタルスペースの学校」でしょう。つい数日前(1月9日)に、正式にみつさんからリリースの案内がありましたね。
昨年からサロン(レンタルスペース研究所)内ではランディングページなどが共有されており、私も拝見していました。
さすがみつさん!!というクオリティの紹介映像です😊
2022のスペースマーケットのベストホストの発表で、殿堂入りされたみかりんさんも、オンラインサロンを始められるようですね!Twitterで発表されていました。
40店舗以上パーティースペースを運営されているみかりんさん。
私のような小規模オーナーとは世界の違う戦い方が学べるはずです。
私は私で、今年も「田舎のレンタルスペースでいかに稼いでいくか?」を発信しつづけていきます🔥
人数限定でサポートさせていただいているコンサル生もそれぞれ利益を出されており、嬉しく思っています😊
私自身、サポートを重ねていくうちにどんどんお伝えする内容も進化させていますので、コンサル生の収益化までのスピードも着実に早まっています。 そのノウハウはオンラインコース(動画講座)にも反映させていますので、ぜひこぐちの学びの場にもご注目ください😁
自分に合った学びのスタイルを実践しよう
自分の宣伝で終わりそうですが、「学び」や「コンサル」に初期に投資してしまったほうが効率が良いタイプの人は確実にいます。
「学びの場やコンサルを活用できるタイプ」とそうでないタイプの方がいるということですね。
コンサルを活用できるタイプの方は、ざっくり書いてみると次のような人。
- 自分で能動的に動ける人(待ちの姿勢じゃない人)
- 自分で調べる能力がある人(まず検索する人)
- お客さま気分じゃない人(行動するのは自分です)
- ミーティングの時間以外に行動できる人(ミーティングの時間だけが活動時間じゃない)
- 明るい人・前向きな人(暗い人はアドバイスしづらい)
- アドバイスをそのままやる人(謎のプライドとアレンジは不要)
このような感じかと思います。
結局、これまで成果を出されている方の特徴は上記のような方。
逆に、成果が出るまでに時間がかかった方は「なぜかやらない人」です😅
そういう方は、コンサルなどではなく、コツコツ学んでいくスタイルのほうがいいかもしれないです。
私は、「コンサルを活用できるタイプ」だと認識しています。
その点で、「はじめよう!」と思ったその日にみつさんにコンサルをお願いしたのは良い判断だったと・・・我ながら思っています笑
それでも、コンサルに限らず学ぶ方法などには相性というものがあると思いますので、まずは無料でできるところから試してみるのがいいのではないかと思います。
私でしたら、無料の30分コンサルを行っていますので、
- 今年こそはレンタルスペースをはじめたい!
- 収入の柱を増やしたい!
- 副業から小さく何かにチャレンジしたい!
と思っている方は、ぜひお気軽に、こちらからメッセージをください😊
今年も一緒に、レンタルスペースを運営しながら理想のライフスタイルを目指しましょう!!
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
こぐち








